■
2枚爪タイプ
ちょっと写真が見にくいですが、2枚の爪を、ボトルとコルクの間に押し込んで、ねじりながら引き抜くタイプです。
こんなので抜けるの?と思いましたが、実用になります。しかしながら永い年月を経て、くたびれたコルクを抜くのは苦手です。
このタイプも引き抜くのは人間の力にまかされるので、簡単に抜けるわけではありません。失敗の確率も他のタイプより高いため、これしか持っていないと少々不安です。
うまく抜けるとコルクを傷めずに抜くことができるため、洒落た印象があります。
たしか・・・、イタリアで考案されたと聞きました。なるほどと思いました。